この映画は日本全国のさらに多くの都市で上映される予定です。
ぜひご期待ください!
埼玉市・大宮区
6月28日(土)19:15~21:00
RaiBoC Hallレイボックホール(市民会館おおみや)小ホール
18:45開場 19:15開演
埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目118 大宮門街 さいたま市民会館おおみや 7F
終了東京・文京区
3月26日(水)19:00~21:00
文京シビックホール 小ホール
18:45開場 19:15開演
終了東京・渋谷区
2月12日(水)19:00~21:00
渋谷文化総合センター大和田
18:30開場 19:00開演
終了【2025/07/03 報道】映画監督の野伏翔氏は『国家の臓器』について「非常によくできたドキュメンタリー作品だ」と高く評価した。...read more →
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【2025/03/28 報道】ドキュメンタリー映画『国家の臓器』が26日、東京・文京シビックホールでが披露され、各界の識者や文化人が支持を表明した。...read more →
【2025/03/27 報道】世界各国の映画祭で絶賛されながらも、中国政府の影響力により配給や上映を阻まれた衝撃のドキュメンタリー映画…東京・文京区シビックホールで上映される。...read more →
【2024/12/12 報道】中国で厳しい弾圧の対象となる気功、法輪功の日本在住の学習者による証言集会が開催された。...read more →
【2024/12/02 報道】11月28日、山口県岩国市の岩国福祉会館でドキュメンタリー映画『国家の臓器』が上映された。...read more →
レイモンド・チャン(Raymond Zhang)監督、『国家の臓器』
「彼らはドナーに麻酔を施しません」
「なぜですか?」私はジョージに尋ねた。
私はその医師の目を見つめ、中国で行われている国家犯罪を暴露する彼の勇気に深く胸を打たれた。彼は強制的な臓器摘出の現場にいた最初の軍医であり、証言する意志を持っていた。彼は17歳の少年の眼球を摘出するよう命じられたのだった。
もう一人の主人公、ユンは、無実の若い女性であり、中国にあるドイツ企業のオフィスで働いていた。彼女は歌や踊り、手芸を愛し、海洋生物学者のソニーという素敵な男性と結婚した。両親は、青島市の美しい海岸近くにある素敵なアパートを彼らに贈った。
毎朝、夫妻は公園へ行き、穏やかな音楽を流しながら一緒に瞑想をしていた。1992年以来、中国の伝統文化に根ざした古代の瞑想法である『法輪功』が急速に広まっていた。その修行は、「真・善・忍」という道徳原則を中心とした五つの静功から成り立っていた。
しかし、法輪功の人気の高まりは、中国共産党の最高指導者・江沢民の嫉妬を招いた。1999年、彼は残忍な弾圧を開始し、憎悪に満ちたプロパガンダを展開した。
ソニーは労働収容所で殺害された。真実を明らかにしようと決意したユンは、警察の標的となり沈黙を拒んだため、当局によって強制的に連行された。彼女の障がいを持つ父親のジムは絶望の中で娘を探し求めたが、当局は一切の情報を明かさず、20年もの間娘が刑務所から消えたことに対する説明はされなかった。
1999年末以降、中国は世界中の移植ツーリズムにとって最も魅力的な目的地となった。そして、2024年6月24日、アメリカ議会はH.R. 4132「法輪功保護法」を可決した。これは、法輪功の修行者が20年以上にわたり強制的な臓器摘出の犠牲になってきたという調査結果に基づいたものである。
これは国家による犯罪であり、数千人もの犠牲者がいる。そして、それは今も続いている。
「衝撃的で心を掴み、引き込まれる作品」
「作品としての偉業を称えたい」
『New York Movie Guru』
「漆黒の闇に光をあてる」
「事件全体の真相を明らかにし、歴史的視点を提供」
『Asian Movie Pulse』
3月26日、文京シビックセンター小ホールにて、映画「国家の臓器」の上映会が開催された。この映画を監督したのは章勇進(Raymond Zhang)、約7年間の年月をかけて撮影・編集し、中国政府が法輪功修練者に対し行っている「臓器収奪」の実態を記録した作品である... 全文を見る
生きた人からの臓器摘出の状況が確かに目撃者の証言から感じ取ることができ、深く理解することができた
これほど詳細で証言に満ちた情報をやっと知ることができました。以前は大まかな状況を聞いたことがあるだけでしたが、今はこれらの深刻な事実が私の心に深く響きました。視聴後、言葉を失い、これは非常に非人道的な行為だと強く感じました
私は非常に驚いています。生きている人から臓器が収奪され、さらにそれが国家の産業の一つになっていることは、もっと多くの人にこの事実を知ってもらう必要があります。
心が非常に重いです。生きた人が臓器を摘出されている問題を解決するためには、重い心を奮いたたせ世界で解決することが必要です。
実際の多数の方の証言を通じて改めて事態の深刻さを再認識し、また強い憤りを感じました。…
この映画を見て、日本の拉致問題、第二次大戦中のアウシュビッツを重ねて思い浮かべました。… 人間の尊重、平和の大切さ等改めて考えを深めて生きていきたいと思います。
2025年5月5日、米国議会下院が「法輪功保護法案」H.R.1540を可決した
https://www.epochtimes.jp/2025/06/304820.html2024年6月25日、米国議会下院は「法輪功保護法案」H.R.4132を可決した
https://www.epochtimes.jp/2024/06/236797.html